よくあるご質問にお答えします
WinnowのAIの仕組みから設置後の流れまで、ご検討中の方からよくいただくご質問をまとめました。料金に関するご質問は、料金ページをご覧ください。
Winnowについて
Winnowは、業務用厨房向けのAI食品廃棄管理システムです。厨房で何がどれだけ廃棄されているかを、スタッフの追加作業なしで自動的に計測し、サービスごとに必要な生産量を予測します。Winnowは90か国以上・3,500以上の厨房で稼働し、導入企業の食品コストは通常2〜8%削減されています。
提供量の多い業務用厨房です。ホテル、リゾート、受託フードサービス会社、クルーズ船、カジノ、小売のフードサービスなどでご利用いただいています。Winnowは単独の施設から数百拠点を持つグループまで対応し、厨房の規模に合わせた製品グレードをご用意しています。
Winnowは3,500以上の厨房で稼働しています。Hilton、Marriott、Accorなどのホテルグループ、Compass GroupやISSなどの受託フードサービス会社、Costa Cruisesなどのクルーズ会社、IKEAなどの小売企業にご利用いただいています。
はい。Winnowは2017年よりB Corp認証企業です。社会・環境パフォーマンスの基準に基づいて第三者による評価を受け、事業利益と、人・地球への責任の両立が法的に求められています。
どちらでもご活用いただけます。単独の施設では、料飲部門の利益率を守るためにWinnowを導入し、Vision一式が見合わない場合はWinnow Foresight やWinnow Track をお使いいただけます。グループではWinnow Hub を加えて、施設間のベンチマーキングが可能です。Winnowはブティックホテルからリゾートまで、3,500以上の拠点で稼働しています。
仕組み
カメラが廃棄ボックスに投入された食品を撮影し、連動したスケールが重量を計測します。WinnowのAIが品目を識別し、重量・コスト・廃棄理由を自動で記録します。1,000種類以上の食品を認識し、1回の廃棄につき30枚以上の連続画像を撮影して、最も鮮明なフレームを選び出します。
Throw & Go®は、Winnow Visionの完全自動記録モードです。スタッフはスキャンを一切行わず、普段どおりに食品を廃棄するだけです。AIが1秒以内に品目と重量を記録します。
Winnow VisionのThrow & Goなら、スキャンも手入力も不要で、すべての廃棄を記録します。スタッフは今と同じように食品を捨てるだけです。人が記録した一部のデータだけでなく、実際に発生した廃棄全体を把握できます。これらすべての記録において、データ精度は80%です。なお、Winnow Foresightは仕組みが異なり、廃棄を記録するのではなく生産量を予測します。
はい。Visionシリーズは、仕込みや過剰生産で生じる調理段階の廃棄を測定します。VisionPWはモーションセンサーカメラを使い、ゲストが残したプレート廃棄(ポストコンシューマーウェイスト)を測定します。
はい。Winnow Foresightは、貴社の厨房が提供サービスごとにどれだけ生産すべきかを予測します。チームは最初から適切な量だけを調理できます。予測精度は従来の2倍。稼働率やシェフ自身の調整も反映し、モバイルで動作するため、ハードウェアは不要です。
いいえ。Winnow VisionAIとThrow & Goでは、カテゴリー選択が不要で、チームの作業フローも変わりません。そのためトレーニングは最小限で済みます。Gen 5では画面に表示される選択肢がさらに絞られています。Winnow Foresightでは、チームが記録する作業そのものがないため、厨房でのトレーニングは一切不要です。
導入の流れ
ポール取り付け型のユニットは、約15分で設置が完了します。設置はポール式でも壁掛け式でも可能で、専門技術者は必要ありません。AIは学習済みのため、初日から正確なデータが得られます。ForesightとTrackは設置作業そのものが不要です。
すべての拠点に、体系化された100日間のオンボーディングプログラムをご提供します。ゼロウェイスト料理アドバイザーのChef Vojtech Veghによるコーチングとウェビナーも含まれ、その後も毎月の継続サポートが続きます。
Winnowはまず、体系化された100日間のオンボーディングプログラムを実施し、その後も厨房でのコーチングとスキルセッションを継続します。コストがどこに潜んでいるかを見つけ出すのはAI、厨房の運用を変えるのは人です。お客様からは、単なるレポートではなく現場の文化が変わったという声をいただいています。
Winnowは現場の混乱を最小限に抑えるため、拠点ごとに段階的に展開します。AIは学習済みなので、新しい拠点でもすぐに正確なデータが得られます。Winnowには、100拠点以上を運営するお客様への導入実績が複数あります。
成果とレポート
お客様は通常、食品ロスを半減させ、食品コストを2〜8%削減しています。全体では年間1億ドル以上の削減となり、7,000万食分、CO₂e 12万2,000トンの回避に相当します。
お客様からは、6〜12か月で投資回収できたという報告が数多く寄せられています。Winnowの利用料を、食品コスト削減額が通常2〜10倍上回ります。各拠点の食材購入コストは2〜8%下がり、全お客様の合計では年間1億ドル以上の削減となっています。
厨房では最初の1週間で使えるデータが得られ、数か月で測定可能な削減効果が現れます。ほとんどの拠点が1年目のうちに食品ロスを半減させ、食品コストを2〜8%削減しています。
Winnowは廃棄されたすべての品目について、重量・コスト・食品の種類・理由を記録します。シェフが次のサービスまでに手を打てるよう、日次レポートをお届けします。Winnow Hubがそれを拠点・ブランド・地域を横断して集約し、グループ全体のレポートにまとめます。
はい。Visionシリーズでは、廃棄のたびに連携スケールで計量し、時刻と画像を記録します。ESRS E5-5は、数値が実測か推計かを企業が明示することを求めています。データは拠点・期間・サービス・カテゴリー別に、重量・コスト・CO₂eとあわせて出力できます。
Winnowは90ヶ国以上、3,500拠点以上で稼働し、顧客継続率は95%です。お客様全体で年間1億ドル以上を削減しており、7,000万食分、CO₂e 12万2,000トンの回避に相当します。IKEAは500以上の厨房で食品ロスを54%削減し、3,700万ドルを節約しました。
サービスのたびにデータが積み上がります。WinnowのAIは貴社の食品アイテム・メニュー・傾向を学習し続けるため、使うほど予測精度が高まります。学習に使った画像は10億枚以上です。
拡張性と連携
Winnowは拠点の規模に合わせて製品を組み合わせ、すべてを一か所でレポートします。小規模拠点にはTrack、中規模にはVisionControl、大規模にはThrow & Go対応のVisionAI、皿の食べ残しにはVisionPWです。Winnow Hubは拠点間をベンチマークし、目標に対する削減実績を証明し、CSRD対応に必要な根拠データを出力できます。
はい。WinnowのREST APIにより、自動記録された廃棄データをサードパーティ製アプリケーション、外部データウェアハウス、独自の分析パイプラインとスムーズに連携できます。APIの詳細はこちらをご覧ください。メニュー・レシピ・在庫・POSシステムとの個別連携をご希望の場合は、こちらからお問い合わせください。
Winnowの料金は、2つの要素で構成されています。1つはシステムごとの初期設定費用で、初期構築・チームのトレーニング・導入初期のサポートを含む一括払いです。もう1つは拠点ごとにお見積りする継続利用料です。40室のブティックホテルと大規模リゾートでは課題がまったく異なるため、公開価格表はご用意していません。利用料は通常、食品コスト削減額によって2〜10倍回収できます。詳しくは料金ページをご覧ください。

